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交野古文化同好会 歴史健康ウォーク
平成21年11月21日


枚方市駅→中書島駅→桃山南口→昭憲皇太后陵→明治天皇伏見桃山陵→
桓武天皇柏原陵→御香宮神社→昼食(大手筋きらく)→松本酒造→寺田屋→
伏見であい橋(濠川・宇治川派流)→伏見港公園→中書島駅

 天下統一を図った織田信長が、本能寺で明智光秀に討たれた後、天下統一を完成したのが豊臣秀吉。
本能寺の変後、僅か8年後のことであった。秀吉は大阪城完成後、隠居城として伏見城を築き、諸大
名を始めとする商工業者を住まわせ、新しい城下町を造ったのである。
その後、天下を掌握した家康が、伏見において、商業港湾都市としての整備を行い、淀川三十石船を
はじめ大小の船が行きかう港町として繁栄した。(吉岡さん資料から)お天気に恵まれ、美味しい昼
食とビールは疲れを吹き飛ばし、清清しい伏見の町並みと酒蔵を拝見してのウォークは大変結構でした。
織田信長
豊臣秀吉


桃山南口駅で吉岡さんから本日の行程を聞く

明治天皇伏見桃山陵の230段階段前で

昭憲皇太后伏見桃山東陵

明治天皇伏見桃山陵

伏見桃山陵墓参道で桃山城石を撮影

桓武天皇御陵参道の石標前

桓武天皇柏原陵

桓武天皇柏原陵石標

御香宮神社山門(元伏見城の大手門を移築)

御香宮神社参道
大手筋の伏見銀座跡
大手筋を右に入った<源空寺の櫓山門>

なや町商店街の<きらく>で昼食・・美味しい・・・

松本酒造をバックに(赤レンガと壮大な酒蔵に圧倒された!)

坂本龍馬で有名な寺田屋

宇治川派流を行き交う屋形船

伏見であい橋の下<角倉了以の碑>
高瀬川を開削した偉業を称えたもの
※角倉了以(すみのくらりょうい)は、戦国期の京都の豪商。朱印船貿易の開始
とともに、安南国などとの貿易を行った。また幕命により、大堰川、富士川、高
瀬川、天竜川等の開削を行った。地元京都では商人と言うより琵琶湖疏水の設計
者である田辺朔郎と共に「水運の父」として有名である。

伏見港

伏見港

伏見港公園/・・・ここで解散・・・京阪中書島駅は徒歩2分の場所でした!
皆さん!おつかれさまでした。
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