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勢32名の参加、須弥寺門前にて
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総 | |
午前10時、いきいきランド集合 |
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久御山線から「船戸」を左折、地蔵通りから交野山を望む | 地蔵通り岩船小学校のもみじが美しい! |
| ← 城戸の<かえる石>由松とお種の伝説
昔、河内郡交野の森という村の城戸(きど)という処に、 由松とお種と言う仲の良い夫婦が住んでいた。この夫婦 は僅かな田畑を耕作して生計を建てていた 村のために働きに出た由松は他の村の人々は一人、二人と 帰ってきたのに夫由松は帰って来ない。
村の人々が、淋しく夫の帰りを待つお種さんの気持ちを 慰めては見ても、いよいよお種さんの悲しみは日増しに おおきくなり、涙のかわくことはなかった。 |
かえる石 |
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「須弥寺」遠景 | 「すみじ?」・「しゅみじ」 |
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陽石 | |
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須弥寺パンフレット・住職より頂いた | |
(須弥寺の裏手側) |
リーダー平田さんの<瓦版:よもやま便り>より転載 共同墓地入口に六体地蔵・南無阿弥陀仏(6字名号)碑と一石三尊と並んでいる。花崗岩製で、地表面から総高80p・幅86p、上端厚さ9pを測る長方形に加工された一石に、三尊仏を半肉彫りに現わしている。 地蔵菩薩立像は、像高:60p 中央及び向かって右端の尊像の像容は類似しており、共に如来形で、手は簡略的に表現されているためはっきはしないが、印相は来迎印を結んでいるようにみえる。 中央尊像、右端の尊像も約60p、三尊とも同じ像高である。 尊像が何であるかだが、二尊とも阿弥陀如来立像として造られたのか、それともどちらか一方が釈迦如来立像として、造られ、三尊で過去(釈迦)・現在(地蔵)・未来(阿弥陀)を表したということが考えられる。 しかし、地蔵菩薩以外の二尊については判断できない。 =編集後記= 森共同墓地入口にある六体地蔵・南無阿弥陀仏碑・三尊石仏と信仰の深さを 思わせ、極楽浄土に通じる道と言えよう。 市内でも、他に例を見ない。
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